七五三の思い出は写真に残そう!前撮りできなくても後撮りがあります
最終更新日:2022年2月12日 12:05
子どもの写真を撮る機会は多くありますが、特に七五三は一生の記念になる大切な写真であることもあり、写真スタジオで撮影をすることも多くなっています。
最近は七五三当日だけではなく前撮りや後撮りをすることで、余裕を持って撮影をする家族も増えてきています。
ここでは大切な七五三の写真はいつ撮ることが良いのかを考えていきます。
このコラムの目次
一生の記念になる大切な行事はいくつもありますが、子どもにとって特に大切な行事といえば七五三が挙げられます。
大切に育ててきた子どもたちが今後も健やかに育つことを願って行われ、着物やドレスなど可愛らしい衣装に身を包み、写真撮影をすることも多くなっています。
大切な記念写真ということもあり、写真スタジオで撮影をすることも多くなっていますが、七五三のハイシーズンがいつなのかと気になっている人もいるのではないでしょうか。
本来の七五三は11月15日ですので、七五三のハイシーズンは10月の初め頃から11月半ばぐらいとされています。
11月の週末や大安などは特に多くの人がお参りに訪れますので、神社での祈祷を行う際は早めに予約をしておくことがポイントです。
七五三の大切な写真は、時間をかけてゆっくりと撮影したいと考える人が多く、前撮りや後撮りを選ぶ人も多くなっています。
前撮りを選ぶメリットとしては、通常よりも安価で撮影できることが多いということなどが挙げられます。
各写真館では前撮りキャンペーンを行っていることも多いので確認してみましょう。
秋だけではなく春や夏のシーズンに撮影できますし、前撮りであれば日取りに余裕があるので予約の変更もしやすくなっています。
後撮りを選ぶメリットとしては、すでに七五三シーズンが終わっているので予約が取りやすいということが挙げられます。
さらに、選べる衣装がハイシーズンよりも多いのもメリットです。
涼しい季節なので屋外でも無理のない撮影をすることもできます。
大切な七五三の写真は、できるだけ良いものを残したいところですがそうなるとやはり後撮りはおすすめです。
後撮りの場合はピークを過ぎてからの撮影ですので、予約も取りやすく衣裳も豊富な中からじっくりと選ぶことができます。
ピーク時は日曜日や大安などが予約を取りにくい傾向にありますが、七五三撮影のピークが過ぎた時期の後撮りならそうした良い日にちも空いていることが多くなっています。
大切な七五三写真も後撮りならゆっくり時間を掛けて撮影ができますので、可愛らしい写真や良い表情の写真が残しやすくなります。
三歳の撮影の際はいわゆるイヤイヤ期に入っていますので、大切な写真がきれいに撮れない可能性もあります。
後撮りなら子どもの心や体も変化した時期に撮ることができるのもおすすめの理由です。
大切な記念の写真となる七五三写真は後撮りで余裕を持って撮ることがおすすめですが、どの時期にするかで悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
七五三写真の後撮りは12月から翌年の1月ぐらいまでに行われることが多くなっています。
大切な七五三写真はスタジオ内だけではなく、ロケーション撮影をすることも多くなっています。
大切な写真は早めに撮影しておきたいという気持ちも出てきますが、イヤイヤ期になっている場合は、無理をして撮ろうとせずに子どもの成長に合わせて後撮りの時期を選んでいきましょう。
大切な我が子の健やかな成長を祈る七五三の写真は、できるだけ良いものを残してあげたいところです。
余裕を持って撮影するなら予約が取りやすい時期の後撮りがおすすめです。
後撮りなら時間をかけてゆっくりと撮影できますし、良い衣裳もそろっているので良い写真を残しやすくなります。
大切な記念の写真だからこそ、余裕をもって撮影することや、子どもの成長に合わせた撮影時期を選んでいきましょう。