こだわりのバースデーフォトで使いたい小物の一部を紹介
最終更新日:2022年2月12日 12:03
こだわりのバースデーフォトを撮りたいなら、衣装や撮影セットは欠かせません。
ですが、子どもと一緒に写る小物も大切です。
バースデーフォトに使う小物の中にはご家族にしかわからないこだわりの小物もあるでしょう。
こだわりの小物を使って思い出に残るバースデーフォトを撮りましょう。
このコラムの目次
ファーストシューズは赤ちゃんが初めて履く靴のことです。
ハイハイしていた赤ちゃんがつかまり立ちをするようになり、一歩、二歩と歩くようになります。
初めて履く靴は子どもが大きく成長した証です。
履くのを窮屈で嫌がったり、歩いてもすぐに転んでしまったりすることもあるでしょう。
履くのに慣れ、上手に歩けるようになる頃には、すっかり小さくなって大きなサイズが必要になります。
それでも最初の靴は親と子ども双方にとって特別なものに違いありません。
親子や兄弟がおそろいで履いている方や、こだわりの靴を作った方であれば、親と子にとってまさに特別なものです。
今まさにファーストシューズを履いているお子さんはもちろん、最初の靴を大切に取っているならファーストシューズをバースデーフォトに残しましょう。
ファーストシューズはこだわりのバースデーフォトを撮る際に使う小物として人気があります。
こだわりのバースデーフォトを撮る時、王冠や花冠を小物として使い、こだわりを持つ方も多いです。
オーダーメイドにして子どもにぴったりの王冠を使うのも良いでしょう。
子どものために、親が手作りしたこだわりの王冠は思い出の写真として一役買います。
女の子であれば花冠という方法もあります。
誕生日にちなんだ花や子どもの好きな花を選び、世界でただ一つのこだわりの花冠を作ることもできます。
ドライフラワーを使った花冠もあります。
撮影時に着る衣装の色やスタジオのセット、撮影場所に合わせて行えば特別なバースデーフォトの出来上がりです。
王冠や花冠をのせるのは、子どもが嫌がることもあります。
撮影時に笑顔の写真を撮るためにも、家で練習してからバースデーフォトの撮影に臨むようにしましょう。
コンフェッティは日本語で紙吹雪のことです。
結婚式でも使われる小物ですが、マタニティやバースデーフォトでも大人気の小物です。
大きさも種類も色々あり、こだわりを持つのも良いですが、できるだけ大きくて色合いがはっきりした紙吹雪を選ぶと良いです。
小さいものや淡い色の紙吹雪ですと、写真に写った時のイメージが違うことがあります。
コンフェッティが綺麗に映ると写真も華やかになり、こだわりのバースデーフォトが撮れます。
頭上から降ってくる紙吹雪は盛り上がりますが、子どものために撮るのであれば2歳以上になってからが良いでしょう。
赤ちゃんや2歳以下ですと、紙吹雪に驚いて泣いてしまうこともあります。
コンフェッティはあくまで思い出の写真をのこすための小物です。
まだ小さいのであれば、成長してから取り入れて下さい。
そうすることで子どもの笑顔が見られるでしょう。
小さい赤ちゃんの頃から一緒だったぬいぐるみは、子どもにとって友達や相棒のような存在になっていることも多いものです。
決して手放さない子どもにとって大切なぬいぐるみが、ママが手作りした物だということもあります。
生まれて初めて手にしたファースト・トイを、バースデーフォトの小物として使うのはやはり人気です。
また、それは写真撮影をした時に映える小物でもあります。
人気キャラクターや、大好きな動物のぬいぐるみを持たせてあげれば喜んで笑顔を見せてくれるでしょう。
兄弟姉妹で写真撮影をする場合、それぞれ気に入っているぬいぐるみを持つだけで、家族だけのこだわりのバースデーフォトとなります。
バースデーフォトは家族それぞれ、様々な形があります。
大切なバースデーフォトを彩るのに欠かせない小物ですが、あくまで思い出に残すための物です。
靴は捨ててしまい残っていない、こだわりの小物が特にないという場合でも紙吹雪や王冠、花冠を使うことで、こだわりのバースデーフォトが撮影できます。
小物に少しこだわるだけで思い出に残る特別な一枚が撮れるでしょう。