マタニティフォトの演出で使える小物を紹介
最終更新日:2022年2月12日 12:03
マタニティフォトは、赤ちゃんがお腹の中にいる一時しか撮影出来ない貴重なものです。
そんなマタニティフォトに小物を取り入れることで一層素敵な撮影ができます。
ここではそんなマタニティフォトを格上げする小物を紹介していきます。
きっとお気に入りの小物が見つかるはずです。
このコラムの目次
マタニティフォトでまずおすすめの小物は妊娠中のエコー写真です。
妊娠中のエコー写真はおなかの中の赤ちゃんを写した初めての写真です。
顔がちゃんと写っていたり、時には笑顔や指しゃぶりをしていたりする様子が撮れることもあります。
ママもその姿にほっこりさせられて、いつみてもとても嬉しいものです。
しかし残念ながら時間が経つにつれて薄くなったり、印刷に汚れがついて見えなくなってしまったりしてしまうこともあります。
マタニティフォトとしてきちんと残すことで、貴重な写真を一生の思い出にのこすことが可能になります。
ママの大きくなったおなかと、その中にいる赤ちゃんの様子を写したエコー写真が一緒に写っている様子はちょっと神秘的です。
小物としてリボンや飾りをつけても可愛いので、エコー写真をもらった方はぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
エコー写真はおなかの中にいる赤ちゃんの姿を残すのにおすすめの小物です。
次におすすめの小物は糸電話です。
ママのお腹の中にいる赤ちゃんは、もう耳が聞こえているそうです。
赤ちゃんもママの声を聞きながら早く会いたいと思っているかも知れません。
ママやパパ、お兄ちゃん、お姉ちゃんが話しかけている様子は、幸せな誕生を願うとても素敵な姿です。
そのまま話しかけてもいいですが、糸電話を使ってみるのも素敵です。
糸電話というアイテムが、パパやママと赤ちゃんをつなぐ架け橋のように見えることでしょう。
お兄ちゃんお姉ちゃんがいれば、遊びのように楽しんで撮影することもでき、自然な笑顔の様子が撮影できるかもしれません。
糸電話の糸にメッセージをつけるのもオススメです。
写真を見たときにどんな話をしていたか後になって思い出せるようになるのも、このメッセージの良いところです。
おしゃれな小物と言えばサコッシュベルトです。
マタニティフォトには可愛いリボンのサッシュベルトもおすすめです。
最近はサテンのリボンや造花で、華やかなマタニティベルトを巻いて撮影するのが流行りのようです。
マタニティフォトに写すと華やかでとてもおしゃれになります。
サッシュベルトの素材も、大きくなったママのお腹を傷つけないように、優しい物が沢山有ります。
この小物は勿論自作しても可愛いアイテムです。
小物作りは生まれてくる赤ちゃんを思いながら、ママのお気に入りの素材で、ママのセンスで作ってみるのも素敵です。
サッシュベルトはマタニティフォト後、生まれた赤ちゃんの写真撮影にも使えます。
マタニティフォトと、ニューボーンフォトで同じサッシュベルトを使うことで、赤ちゃんとママのつながりをより感じさせる写真になります。
可愛らしい小物としてベビー服やベビーシューズは如何でしょうか。
可愛いわが子のことを思って選んだベビー服やベビーシューズはとても大切な宝物です。
マタニティフォトと一緒に撮影すると「あなたを待っているよ」というパパやママの思いがそのまま形になったようにも感じます。
小さなベビー服やベビーシューズはどんなものでも良いですが、最近ではおしゃれなものも多いので、そのままでもとっても素敵なマタニティフォトの小物になります。
マタニティフォトで一緒に撮影することで、ママやパパの思いが沢山詰まった素敵な写真になるでしょう。
マタニティフォトはその時にしか撮れない宝物です。
ママの体調を考えながら、赤ちゃんの誕生を待っている気持ちを形にしてみませんか?
小物はそんな思いを助ける素敵なアイテムです。
いろんな小物を使ってみることで、マタニティフォトを見たときにその時の気持ちが蘇ってくるようになるでしょう。
おしゃれで素敵で特別なマタニティフォトの撮影に、ぜひ小物たちを登場させてみてはいかがでしょうか?