ハーフバースデーフォトを撮る時のポイント4選
最終更新日:2022年2月12日 12:02
ハーフバースデー。
生まれたばかりの赤ちゃんが半年も経つと少しずつ豊かな表情を見せてくれるようになります。
子どもの成長は早いもので、ハーフバースデーまではあっという間だったというご家庭も多いのではないでしょうか?
これからもすごいスピードでどんどんと成長していくお子さんの写真をハーフバースデーフォトで残しておきましょう。
このコラムの目次
ハーフバースデーの撮影を予約する上で注意しておきたいポイントはいくつもありますが、その中でもより注意しておきたいのは撮影の時間についてです。
撮影の時間は、なるべく混雑しない時間帯を選ぶようにしましょう。
というのも、混雑する時間だと赤ちゃんも飽きてしまって泣き出したり眠り込んだりしてしまいます。
なるべく笑顔の写真を撮ることができるよう、時間に関してはよく注意しましょう。
また、時間に関しては個人個人の特徴から気を付けておく必要もあります。
たとえば、お昼ご飯を食べた後は眠ってしまうという赤ちゃんも多いでしょう。
撮影の時間に赤ちゃんが眠ってしまっていては撮影をすることができません。
赤ちゃんの普段のライフスタイルにも合わせた時間であるかを確認して予約をするようにしましょう。
撮影当日にも気を付けておきたいことは沢山あります。
それはたとえば、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃやおやつを忘れないようにすることです。
万全の体制で臨んだとしても、不慮の事態で赤ちゃんがぐずってしまうことが珍しくないことはお父さん・お母さんであれば皆さん経験があることでしょう。
何があっても大丈夫なように赤ちゃんが泣き止んでくれるようにする準備は思いつく限りしておくようにしましょう。
また、フォトスタジオによっては、スタジオ内でスマホでの動画撮影を許可しているようなところもあります。
フォトスタジオによってルールは違うため事前の確認は必要ですが、撮影をしてよいのであればスマホの充電をしっかりとしておき撮りたいシーンを一つ残らず撮影できるようにしておきましょう。
寝相アートに関してご存知でしょうか?
寝相アートとは、現在流行している、寝転んでいる赤ちゃんをストーリー仕立ての写真として撮影する手法のことです。
寝相アートを撮影できるのは、特にお子さんが小さい時です。
ハーフバースデーフォトとして寝相アートを残しておくのは非常に良いアイデアです。
寝相アートには様々なアイデアがあるため、事前に自宅にて家族同士で撮りたい寝相アートについて話し合っていると話も弾みますし、撮影当日がより楽しみになります。
うつ伏せショットもこの時期にしか撮ることのできない可愛い写真です。
うつ伏せの状態で撮る写真はいくつになっても撮ることができますが、ハーフバースデーの時期のうつ伏せショットはまだまだ赤ちゃんらしさが残っているため、可愛さも格別です。
うつ伏せの状態で泳いでいるような写真を撮ってもいいですし、うつ伏せてまるでまどろんでいるような写真を撮ってもいいでしょう。
うつ伏せショットは、お子さんの魅力をさらに増幅させてくれます。
ハーフバースデーのバースデーフォトを撮影する際のポイント4選をご案内しました。
いかがでしたでしょうか?
気を付けたいポイントからおすすめの撮り方まで様々なことをお伝えいたしました。
生まれた瞬間から、いえそれよりも前から、大事に大事に育て上げた赤ちゃんの半年の記念を写真に収めるハーフバースデーの撮影はとても喜ばしいものです。
特別なハーフバースデーの撮影をより良いものにできるよう、本記事を参考にしていただければと思います。