赤ちゃんのハーフバースデーを手作りグッズでお祝い
最終更新日:2022年2月12日 12:00
赤ちゃんのハーフバースデーのお祝いは様々な方法ですることができます。
おすすめの方法の一つとしては、ママやパパが手作りでお祝いのグッズを作ってあげることです。
ハーフバースデー当日の赤ちゃんが喜んでくれるだけでなく、その写真を残しておけば何年も経つ時や赤ちゃんが大人になった時などに改めて見て、とても喜んでくれることもあるでしょう。
このコラムの目次
ガーランドとは何でしょうか?
ご存知の方の中には、「花冠」という答えをされる方もいらっしゃるかも知れません。
ガーランドは元々の意味が「花冠」であるため、花冠型のガーランドを目にされた方はそのような答えをされます。
ですが、ガーランドの意味は現代ではもっと広く、「植物や花などを使用したひもの形状をした装飾品全般」のことを言います。
定番中の定番であるガーランドは使わない方のほうが少ないといっても一概に間違いではないかも知れません。
様々な素材のものがありますし、こだわる方であれば手作りのガーランドを用意しても良いでしょう。
手作りのガーランドは世界に一つだけしかないその赤ちゃんのハーフバースデーのためだけの特別なガーランドです。
そういったお祝いの仕方も良いものです。
王冠は特に男の子に人気です。
王冠を被ることで、男の子らしさがぐっと増しますし、王冠のデザインや色によって様々な印象を出すことができます。
男のお子さんがいらっしゃるご家庭で多く使用されるのが「王冠」でしょう。
王冠も手作りでつくることができるため、手作りの王冠をハーフバースデーにプレゼントしてみても良いでしょう。
どんな素材で作っても良いですが、たとえば紙などあまりにも強度の低い素材で作ることはおすすめしません。
赤ちゃんが触っても簡単には壊れない素材である方が良いでしょう。
壊すかどうかを心配しながら赤ちゃんを見ていても手放しでハーフバースデーをお祝いすることができません。
しっかりとお祝いすることができるように、頑丈な素材でつくるようにしましょう。
男のお子さんは手作りグッズの定番が王冠であるのと同様に、女のお子さんへの手作りグッズにも定番があります。
それは、「花冠」。
お花は女の子らしさを際立たせることが出来る為、女のお子さんに贈る手作りグッズとしてとても適しています。
花冠をつけたお子さんは、可愛らしさ10割増しと言っても良いのではないでしょうか?
本物の花でつくっても良いですし、紙で作っても良いでしょう。
しかし、王冠と異なるのは、どうしても壊れやすい素材を選ぶ選択になりやすいことです。
男の子と女の子を比較すると、やはり女の子のほうが暴れて壊してしまうことは少ないですが、それでも壊れる時は壊れてしまいます。
心配されるのであれば、花冠を被るタイミングを工夫するなどの気を遣うようにすると良いでしょう。
これは一つの例ですが、マヨネーズのキューピーのロンパースを赤ちゃんに着せてハーフバースデーの写真を撮ってみても独自性があって良いでしょう。
これは、マヨネーズに限っての話ではなく、赤ちゃんに似合ったり赤ちゃんが好きなものを表す服装を赤ちゃんに着てもらったりするという方法です。
もちろん著作権などの問題がありますので、利用は個人で楽しむ範囲に限られます。
こういった一工夫でハーフバースデーのおしゃれさが一気に高まることもありますので、気になる方はトライしてみても良いでしょう。
ハーフバースデーに赤ちゃんに贈る手作りのグッズについてご紹介しました。
王冠や花冠、ガーランドなど様々な物がありますので、赤ちゃんのお祝いにはぜひ手作りのグッズ作成を頑張ってみましょう。