ハーフバースデーのお祝いをするときの過ごし方
最終更新日:2022年2月12日 11:58
ハーフバースデーのお祝いをする時には、どのようなお祝いをするものなのでしょうか?
初めてのハーフバースデーでは特にどのようにすれば良いのかがわかりません。
ハーフバースデーのお祝いをする時には、どのようにすれば良いのか、本記事ではそのアイデアの一部をご紹介します。
このコラムの目次
誕生日のお祝いなのでケーキを贈りたい。
そのように考えることも少なくないのではないでしょうか?
普通に考えてまだご飯も食べることのできないハーフバースデーの赤ちゃんにケーキを食べさせることはできません。
しかし、離乳食ケーキであればそれができるのです。
離乳食ケーキの作り方は簡単です。
離乳食を型に入れ、ケーキの形の離乳食を作ります。
そのまま型に入れた離乳食を凍らせることで離乳食ケーキの出来上がりです。
離乳食ケーキとともに写真を撮った後は、実際に食べる際は解凍をすれば問題なく食べることができます。
この際、解凍が足りておらず冷たいままの離乳食を食べさせたり温めすぎて熱い離乳食を食べさせたりすることのないように注意しましょう。
こういった点に注意をすることを通常時であれば忘れることは無いでしょうが、ハーフバースデーの記念日ですからお父さんもお母さんも普段とは違う気持ちになっていて普段しないようなミスをしてしまうこともあります。
そうなることのないように、意識的に注意をしておくと良いでしょう。
ハーフバースデーの飾りつけは赤ちゃんにとって初めて経験する飾りつけです。
とびきり豪華にしてあげたいものなのではないでしょうか?
ご家庭によっては、産後はじめてご自宅に赤ちゃんと奥さんを迎えられる際に飾りつけをして迎えられることもあるでしょうが、赤ちゃんはまだ目が十分に見えておらずその時の飾りつけは認識できていないことが多いです。
ほとんどの赤ちゃんにとってはいずれにせよ、このハーフバースデーの飾りつけが人生で初めて目にする自分のための飾りつけとなるのです。
記念撮影は、タイミングとの勝負です。
普段接している中で誰に言われるまでもなく、親御さんたち自身が最もご存知でしょうが赤ちゃんの状態はとても機嫌に左右されます。
機嫌が悪ければ何をしてもずっと泣き続け、機嫌をなおしてもらうためには時間の経過を待つしかありません。
そういった状態になる赤ちゃんは決して少なくありません。
赤ちゃんによってはとても聞き分けがよく、なかなか泣かないうえに泣いてもすぐに機嫌をなおしてくれるということもあるでしょう。
しかし、そういったケースは稀でほとんどの赤ちゃんは機嫌にとても左右されます。
記念撮影をする時は、赤ちゃんの機嫌の良いタイミングを見計らい、その時が来たら他の何よりも優先度をあげて記念撮影をするようにすると良いでしょう。
ハーフバースデーの写真を家で撮ることもできます。
しかし、昨今のトレンドはフォトスタジオでの撮影で、みなさんやはりハーフバースデーはフォトスタジオで撮影をされています。
フォトスタジオでの撮影は、お金もかかりますが、様々な衣装の中から「これ!」といった衣装を借りることができますし、プロのカメラマンの撮影をしてもらうこともできます。
自宅でも撮影をし、フォトスタジオでも撮影をすることで赤ちゃんの様々な顔を写真に残すことができるでしょう。
離乳食ケーキや飾りつけ、記念撮影などハーフバースデーをお祝いするためのアイデアをご紹介しました。
赤ちゃんのハーフバースデーは、その時にしか祝うことができません。
ハーフバースデーを最高の思い出にするために、様々なアイデアを取り入れ、ぜひその日の思い出を写真にも残しておきましょう。