マタニティフォトでのおすすめポーズを紹介
最終更新日:2022年2月12日 11:58
マタニティフォトの撮影において、様々なポーズが考えられます。
2人の愛の証である赤ちゃんがお腹の中にいるマタニティフォトは、それ自体がとても神秘的な写真です。
2人が生み出した奇跡・2人の生きてきた軌跡を1枚の写真に残すことが出来るのですから、それはどう撮影しても神秘的な写真となるでしょう。
しかし、その神秘的な写真をさらに素晴らしいものにできるとしたらどうでしょうか?
本記事では、マタニティフォトをさらに魅力的に、さらに神秘的にするためのおすすめのポーズについてご案内いたします。
このコラムの目次
マタニティフォトの撮影ではお腹に手を当てたポーズでの撮影がおすすめです。
やはり、マタニティフォトの主役はお腹にいる赤ちゃんですから、赤ちゃんを強調するお腹に手を当てるポーズはマタニティフォトの鉄板と言えるでしょう。
さらに強調するためのテクニックとして、お腹に手を当てた状態をアップにして撮影する方法もあります。
寝転ぶことで立っている時よりも大きくなったお腹を強調させることができる撮り方もあります。
また、花畑や草原などに寝転ぶことで幻想的な雰囲気の写真を撮ることもできます。
1枚の絵画のような雰囲気を出すことができるため、寝転んだ状態のマタニティフォトもおすすめできます。
横を向いたポーズでのマタニティフォトでは、お腹の膨らみをとても自然に強調することができます。
横向きでのマタニティフォトの撮影は特にお腹がそこまで大きく膨らんでいない時期のマタニティフォトの撮影にぴったりです。
あまりお腹が大きくなってからでは不安という方が早い段階での撮影をされる際や、思ったよりもお腹が膨らんでいないという方に特におすすめのポーズです。
マタニティフォトの撮影は1人でするのも良いですが、パパと一緒に撮影するのも良いでしょう。
パパと一緒に撮るマタニティフォトとしては、パパが後ろからママごと赤ちゃんをハグする写真が家族の愛を示すことができてとても良い写真となります。
また、正面からパパがお腹に触れ満面の笑みを浮かべた写真を撮ることもおすすめです。
ポイントは、その時のパパの表情が自然なものであるということです。
自然な表情であれば、満面の笑みでなくとも構いません。
驚いた表情や、強張って固まってしまった表情、お腹に耳をあてて集中する横顔など、その時のパパの本音である気持ちを自然に表した表情の写真は家族3人で撮影する写真としてとてもよい思い出の写真になることでしょう。
また、家族感を強調する写真として、ベビーグッズとパパ・ママ・お腹の赤ちゃんで並んでとる写真も魅力的なマタニティフォトとなります。
マタニティフォトにおすすめのポーズをご案内いたしました。
赤ちゃんがいるお腹に手を当てるポーズや、寝転んで神秘的な雰囲気を強調するポーズ、立ったまま横を向いたポーズなどポーズだけでも様々なものがあります。
それぞれのポーズで出せる印象も違ってくるので、様々なポーズを試してみても良いでしょう。
また、撮影もママ1人(ママとお腹の中の赤ちゃん)での撮影だけではなく、そこにパパも入れて1人増えた撮影をしてみるのも良いでしょう。
パパがお腹に耳を当てている写真やキスをしている写真、ママとお腹の赤ちゃんを抱きかかえている写真と、1人増えるだけで撮影のパターンが様々に増えます。
また、家族全員で撮影すると家族写真としての思い出にもなり、神秘的な印象から実際的な家族の愛情の写真に変わります。
そのような写真の残し方も良いものです。
マタニティフォトはポーズ次第で様々な印象を出すことができますので、どのような写真を撮りたいのかを事前に考えておくようにすると良いでしょう。