サッシュベルトでマタニティフォトをもっと素敵に!
最終更新日:2022年2月12日 11:42
「マタニティサッシュベルト」をご存じでしょうか?
マタニティフォトを撮影する際に用意しておくと、素敵な雰囲気が演出できます。
海外ではもはや定番となっているマタニティサッシュベルト。
近年では、日本でもマタニティサッシュベルトの人気が出てきているアイテムです。
今回はマタニティフォトで活躍するサッシュベルトについてご紹介していきます。
このコラムの目次
マタニティサッシュベルトはマタニティフォトを撮影する際に、お母さんのお腹につけるアイテムです。
マタニティサッシュベルトをつけると、これから生まれてくる赤ちゃんが幸せになれるという「幸せのおまじない」としての意味がこめられています。
マタニティサッシュベルトのリボンの色は、おなかの中にいる赤ちゃんの性別によって変えることが多いです。
男の子であればブルー系、女の子であればピンク系のリボンカラーが人気です。
もちろん色に決まりは無いため自分の好きな色で決めるのも良いですし、性別を問わないようなホワイトやイエローなどの色にするのも良いかもしれません。
落ち着いた色味のリボンを付けてもお洒落になります。
リボンを付けるだけなので手間がかかることなく、マタニティフォトを華やかなものにしてくれます。
マタニティフォトで肌を露出することに抵抗を感じる方にとっては、お腹にマタニティサッシュベルトを巻くだけで露出が軽減されます。
また、お腹の妊娠線が見えるのが気になるという方にもおすすめできます。
マタニティフォトを撮影する際に、好みのマタニティサッシュベルトをつけると気分が上がって楽しく撮影できるでしょう。
近頃は、自分でマタニティサッシュベルトを作る妊婦さんも多くいます。
その作り方は決して難しいものではなく、不器用な方でも楽しんで作ることができるでしょう。
材料も100円ショップでそろえられるものばかりです。
基本的な材料としては、「数本の造花・お腹に結べる長さのリボン・フェルト・ボンド(接着剤)・両面テープ・はさみ」があれば作ることができます。
まずフェルトの上にカットした造花をボンドで貼っていきます。
ボンドが乾燥したら、両面テープを使ってフェルトの裏側にリボンを付けて完成です。
とても簡単なうえ、お好みでレースやビーズを組み合わせても素敵に仕上がるでしょう。
マタニティサッシュベルトはマタニティフォトを撮影する時だけでなく、赤ちゃんが生まれた後にも使うことができます。
赤ちゃんが生まれた直後に撮る「ニューボーンフォト」では、マタニティサッシュベルトを赤ちゃんの体にふわっと巻き付けて使うと可愛らしい雰囲気の写真が撮れます。
お母さんからの初めてのプレゼントとしてマタニティサッシュベルトを赤ちゃんと一緒に撮影すれば、親子の絆をより一層感じることができるでしょう。
赤ちゃんが成長した時もお祝い写真などで使うことができるため、ずっと思い出に残せる家族の大切なアイテムになるのではないでしょうか?
今回はマタニティフォトで活躍するサッシュベルトについてご紹介しました。
「マタニティフォトを撮りたいけれどお腹を出すのが恥ずかしい…」という方であれば、マタニティサッシュベルトをつけて撮影してみてはいかがですか?
またいろんなアレンジを楽しみながら、自分好みのオリジナルマタニティサッシュベルトを手作りするのも良い思い出になります。
お腹の中の赤ちゃんをつなぐ素敵なマタニティサッシュベルトをつけてマタニティフォトを撮れば、生まれてくる赤ちゃんをより愛おしく思えるのではないでしょうか?