ハーフバースデーのお祝いの仕方と写真館での撮影ポイント3つ
最終更新日:2020年6月12日 11:57
ハーフバースデーとは、赤ちゃんの生後6カ月を祝うイベントです。子供の成長がたくさん見られる時期でもあるため、記念に写真を残しておきたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ハーフバースデーのお祝いの仕方と写真館での撮影ポイントを3つご紹介します。
このコラムの目次
ハーフバースデーのお祝いに決まりはなく、お祝いの仕方はさまざまです。お家で家族とお祝いするのも良いですし、同じ月齢の友人と一緒にお祝いするのも良いでしょう。
ここでは、お家でできるお祝いの飾り付けアイデアをご紹介します。
赤ちゃんは生後6カ月ごろから離乳食がはじまりますから、離乳食ケーキでお祝いしましょう。赤ちゃんでも食べられる、すりつぶした野菜やおかゆをカップにいれて冷凍します。お皿に取り出したら、ケーキのように盛り付けて完成です。食べるときは解凍すればOK。
また、プレートに離乳食で文字を書いてお祝いするのも良いでしょう。
ガーランドやバルーン、ペーパーフラワーで、部屋を飾り付けしてお祝いするのもおすすめ。今は、ハーフバースデー用の飾り付けグッズが増えてきています。ハーフバースデー用のガーランドやバルーンを使って飾り記念写真を残すのも良いですよね。
床に「HAPPY 1/2 BARTH DAY」などとデコレーションして、その上に赤ちゃんを寝かせて写真を撮る寝相アートもおしゃれでおすすめです。
かわいい衣装を着て撮影するのもお祝い方法の1つ。最近は、写真館でハーフバースデーの写真を撮る方も増えています。
では、写真館で撮影するときはどのようなポイントを踏まえれば良いのでしょうか。
写真館で撮影するときのポイント3つをご紹介します。
良い写真を撮るためには、赤ちゃんの機嫌や体調に合わせる必要があります。ご飯の時間や昼寝の時間を考慮して予約するようにしましょう。
生まれた時期によっては、初節句などのイベントと重なる場合もあるでしょう。他のイベントと重なった場合は、一緒にまとめて写真館で撮影することが可能です。イベントと重なった場合は写真館の方に相談し、まとめて撮影しましょう。
せっかく写真館で撮影するので、普段は着ることのできない衣装を選ぶようにしましょう。ドレスやスーツなどかわいい衣装・かっこいい衣装を選んであげてください。
赤ちゃんの成長はとても早く、あっという間に大きくなっていきます。生後6カ月という1つの節目にはたくさんの写真を残してあげましょう。せっかくの記念日なのでパパ・ママも一緒に家族の記念写真もとっておくと思い出になりますよ。