【一歳の赤ちゃん】スタジオでバースデーフォトを撮る時の注意点
最終更新日:2022年2月12日 11:26
バースデーフォトの中でも最も重要視されているのが、赤ちゃんが一歳を迎える誕生日です。
特別な誕生日であるからこそ、「フォトスタジオでプロに記念写真を撮ってもらいたい」と考えるお父さんお母さんは多いと言います。
今回は、一歳の赤ちゃんがスタジオでバースデーフォトを撮る時の注意点についてご紹介していきます。
このコラムの目次
バースデーフォトの中でもとくに人気なのが一歳の誕生日です。
赤ちゃんである時期から子どもに成長する第一歩となるのが、一歳の誕生日を迎えるタイミングかと思います。
「子どもの成長をしっかりと残しておきたい」ということであれば、一歳になったタイミングでのバースデーフォトをスタジオで撮るのがおすすめです。
多くのフォトスタジオではタキシード・ドレスといった小さな衣装をたくさんそろえており、好きなものをレンタルして着せることができます。
またその衣装に合わせた空間や小物を取り入れてくれるため、より魅力的な写真に仕上がります。
一歳の誕生日は子どもの成長の中でもとくに重要な記念日となるでしょう。
衣装・背景にこだわりながら、素敵な一枚を撮影してもらってください。
スタジオでバースデーフォトを撮影する際の注意点を見ていきましょう。
スタジオでバースデーフォトを撮影する際には、ご機嫌を良くするためのアイテムとして「赤ちゃんがお気に入りのおもちゃ」を持参するようにしましょう。
ぐずってしまったり泣いてしまったりといった場合には、このおもちゃを使ってあやすようにしてください。
赤ちゃんがお気に入りのおもちゃであれば、より自然に笑顔を引き出すこともできるかもしれません。
「毎日このタイミング・時間は比較的赤ちゃんの機嫌が良い」という時間帯は無いでしょうか?
午前中・お昼寝後・おやつタイムの直後など、赤ちゃんにはそれぞれ上機嫌な時間帯というものがあります。
日頃から上機嫌な時間帯を探っておき、その時間帯に合わせて撮影の予約を入れるのがおすすめです。
赤ちゃんの可愛らしさを一層引き立たせたい場合、「赤ちゃんの肌が見える衣装」を選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんの肌は柔らかく滑らかでとても可愛いらしいもの。
その魅力を引き立たせるため、肩・腕・膝といった箇所の肌が見える衣装を選びましょう。
赤ちゃんのプニプニとした可愛らしさが溢れる写真を撮ることができます。
バースデーフォトの撮影が始まっても赤ちゃんが泣き止まない場合を考えて、「撮り直しが可能」なスタジオを選ぶことも重要です。
撮り直しができるスタジオであれば、赤ちゃんが突然泣き出してしまったり泣き止まなかったりする場合でも安心することができます。
撮り直し可能なスタジオであれば、撮り直しの回数に制限が設けられていないところも多いです。
また撮り直しが発生しても、料金が別にかかってしまいこともありません。
後から写真を見た時に「こうすれば良かった…」「撮影も無事に終わったし仕方無いか…」と泣き寝入りするのではなく、ダメ元でも一度スタジオに撮り直しをしてもらえないかの確認を入れてみるようにしましょう。
今回は、一歳の赤ちゃんがスタジオでバースデーフォトを撮る時の注意点についてご紹介しました。
一般的に一歳を迎える誕生日は特別なものだとされています。
生まれて初めての誕生日にはフォトスタジオで記念撮影をし、プロのカメラマンに一歳になった赤ちゃんの可愛らしい表情をたくさん撮ってもらうようにしましょう。
その際にはご紹介した注意点を守って、撮影に挑むようにしてください。