赤ちゃんがフォトスタジオデビューをするのにおすすめの時期は?
最終更新日:2022年2月12日 11:27
「赤ちゃんをフォトスタジオで撮影して綺麗な写真を残しておきたい」という方も多いのではないでしょうか?
今回は、赤ちゃんがフォトスタジオデビューをするのにおすすめの時期についてご紹介していきます。
このコラムの目次
生まれてから約1ヶ月後、赤ちゃんが初めて神社にお参りして、無事に生まれてきたことへの感謝と今後の成長を祈る日本の行事が「お宮参り」です。
そんな「生まれてから初めての行事を形に残しておきたい」という方にはお宮参りの時期に赤ちゃんのフォトスタジオデビューをさせてみてはいかがでしょうか?
生まれてから初めての行事であるため、両親だけでなく祖父母が参加することも多いと言います。
そのためフォトスタジオで撮影すれば、両家そろっての「赤ちゃんも含めての初めての家族写真」を撮ることができます。
しかし、生後一ヶ月頃の赤ちゃんや母親は長時間外出することが難しいということもあります。
そのため、フォトスタジオもできる限りお宮参りをする神社付近に立地しているところを選ぶようにするのがおすすめです。
女の子のお祝いの日である3月3日の「桃の節句」や、男の子のお祝いの日である5月5日の「端午の節句」など、赤ちゃんが初めての節句を迎えるタイミングでフォトスタジオデビューさせてみるのも良いでしょう。
昔は、ひな人形やこいのぼりや兜など母方の実家でこういった節句飾りを用意するということが一般的とされていました。
しかし現代では家庭それぞれの事情などもあり、初節句の準備の形態はさまざまなものになっています。
「豪華な初節句の飾りは準備していなくても、お祝いの姿を残しておきたい」という方にはフォトスタジオにある衣装や小物を使って初節句を迎えた赤ちゃんの姿を撮影するのがおすすめです。
1歳の半分である生後6ヶ月になったタイミングを「ハーフバースデー」と言います。
家で飾りつけをしてお祝いをするというのも楽しいですが、準備や後片付けが大変というのもあります。
それでも何か形に残しておきたいという方にはフォトスタジオで写真を残しておくのがおすすめです。
生後半年頃になると赤ちゃんの表情も豊かになっており、首がすわっていたり、顔をあげることができたりとさまざまな種類の写真を残すことができます。
赤ちゃんの面影がまだあるうちに、とびっきりのかわいい写真を記念として残しておきたいという方にはこの時期にフォトスタジオデビューさせてみてはいかがですか?
いよいよ初めて正式な誕生日を迎える1歳の誕生日。
赤ちゃんはもちろんですが、両親にとっても大切な記念日になることでしょう。
今後毎年のように訪れる誕生日ではありますが、初めての誕生日は一生に一度しかありません。
初めての誕生日を迎える特別な記念日として、赤ちゃんをフォトスタジオデビューさせるという家庭も多いようです。
ハーフバースデー同様、部屋の飾りつけや後片付けを行うのは大変という方にもフォトスタジオでの撮影はおすすめです。
1歳の誕生日用に作られたセット・衣装・小物などもすべてそろっているため、用意せずともかわいい1歳写真を残すことができます。
赤ちゃんの表情もハーフバースデー時以上に豊かなになってきており、ハイハイ・タッチということができるようになる赤ちゃんも多く、成長した姿を写真に収められます。
今回は、赤ちゃんがフォトスタジオデビューをするのにおすすめの時期についてご紹介しました。
赤ちゃんのフォトスタジオデビューのタイミングとして代表的な4つを挙げました。
ぜひ思い出に残る記念として、フォトスタジオでの撮影を検討してみてくださいね。