フォトスタジオで赤ちゃんを撮影する際にさせたいおすすめポーズ
最終更新日:2022年2月12日 11:31
赤ちゃんの時期にしか見られない表情やしぐさ、動きというものがあります。
それらを写真に収めておけば、赤ちゃんが大きくなって見返した時にその成長を実感することができるでしょう。
今回は、フォトスタジオで赤ちゃんを撮影する際にさせたいおすすめポーズについてご紹介していきます。
このコラムの目次
1歳を迎えるまでというのは、肌がムチムチ・プルプルで赤ちゃんらしさが満載の時期になります。
「この赤ちゃんらしさを写真に収めておきたい…」という方は、おむつ姿の可愛い赤ちゃんをぜひフォトスタジオで撮影してもらいましょう。
1歳を過ぎると赤ちゃんの身体つきは少し変わり、「赤ちゃん」というより、「子ども」という身体つきになります。
また早い子であれば、おむつを2歳頃から外し始める赤ちゃんもいます。
そのため「赤ちゃんのおむつ姿」を見ることができる時間というのは、実は貴重な時間なのです。
フォトスタジオで撮影してもらう際には、赤ちゃんの白いなめらかな肌が映えるよう、白いタオルやシーツを敷いたうえで撮影してあげると可愛らしく撮れますよ。
撮影場所としては、窓から光が入り込みやすい、部屋の窓際がおすすめです。
1歳頃の赤ちゃんは、手先が非常に器用に動くようになります。
周りで気になるものは自分からどんどん掴みに行くようなり、引っ張ったり投げたりして遊び方もやんちゃになってきます。
そんな赤ちゃんの激しい動きを写真に収められるように、撮影方法は連写がおすすめです。
赤ちゃんの決定的な瞬間をしっかりと収めましょう。
1歳頃の赤ちゃんは足腰も安定してくるため、つかまり立ちが上手になってきます。
これまで届かなかったような高い所の物にも手が届くようになるため、赤ちゃんの好奇心もくすぐられるのでしょう。
普段よりも高い視点から見る景色は赤ちゃんにとって非常に刺激的であるため、あたりを見回したり、こちらを振り返ってニコニコしたりとさまざまな表情を見せてくれます。
写真内に壁の面積が多く写るため、フラッグやガーランドを壁に飾ったり、バルーンを貼り付けたりとさまざまな小物を取り入れることで写真の雰囲気も大きく変わります。
1歳頃から赤ちゃんはより自己主張が激しくなるため、さまざまな表情を見せてくれることが増えます。
笑顔が多い反面、泣き顔も多くなるでしょう。
人見知りをする赤ちゃんであれば、知らない人を見てそっぽを向いたり、睨むような表情をしたりすることもあります。
しかし、写真は笑顔の時だけに撮ればよいというわけではありません。
赤ちゃんは、泣く顔・怒る顔・困った顔など、いろんな表情を見せるからこそ可愛いのです。
笑った顔だけでなく泣き顔も一つの思い出として、写真に収めてあげてくださいね。
ただ、泣き顔を撮影する際にはあまり長く続けないことが大切です。
泣いているということは、赤ちゃんに何かしらの負担がかかっていることでもあるのです。
赤ちゃんの負担を長引かせないように、撮影する際は手早く撮影するようにしましょう。
今回は、フォトスタジオで赤ちゃんを撮影する際にさせたいおすすめポーズについてご紹介しました。
1歳前後の赤ちゃんは動きも活発になってくるため、写真に収めるととっても可愛らしい様子を残すことができます。
泣き顔を見せることも多くなるとは思いますが、その際は無理に笑わせようとするのではなく、「泣き顔も思い出」としてぜひシャッターを切ってあげてくださいね。