お腹を出さないマタニティフォトスタイルをご紹介
最終更新日:2022年2月12日 11:31
最近は少しずつ認知度も上がってきていますが、それでもまだまだそこまで知られていないのが「マタニティフォト」です。
妊娠中の妊婦さんのお腹が出てきた姿を写真に収めておくことがマタニティフォトです。
そんなマタニティフォトは新しい家族写真であると言えるかもしれませんね。
しかし、マタニティフォト時のお腹を出すスタイルには抵抗がある妊婦さんも多いもの。
本記事では、お腹を出さないさまざまなマタニティフォトスタイルをご紹介していきます。
このコラムの目次
少し前のマタニティフォトと言えば、ヌード・セミヌードといったスタイルで撮影するのが一般的でしたが、近年ではお腹を出さずに撮影することができるマタニティフォトというものがあります。
「マタニティフォトが気になるけれど、お腹を出すのには少し抵抗がある…」という妊婦さんも少なくありません。
そんな妊婦さんのお悩み応えたのが、お腹を上手く隠したスタイルのマタニティフォトです。
自分の持っている私服やお腹が丁度隠れるようなデザインをしたドレスを着用して、お腹を出さずに素敵な写真を残すことができます。
マタニティフォトを撮影することのできる貴重であるため、あまり従来のスタイルに捉われ過ぎずに「この方法なら撮影できそう…」「これで撮影したい!」と思えるスタイルで撮影するのがおすすめです。
マタニティフォト時のお腹を出さないスタイルをいくつかご紹介します。
お腹の部分が半分に分かれているデザインのマタニティドレス。
ドレスの丈が長めで、エレガントな印象を受けます。
妊婦さんのお腹部分の膨らみが少し強調されていて、母親になる優しい雰囲気を漂わせています。
明るい水色や黄緑などのカラーのシフォン素材ドレスを身に纏えば、天使のようなエアリーな雰囲気を漂わせることができます。
エアリーさを強調できるため重たい印象がまったくなく、幻想的な写真を残すことができるでしょう。
程よい肌見せができるワンショルダーのドレス。
妊娠時特有の柔らかい身体の曲線を美しく引き立たせてくれます。
「マタニティフォトの撮影時は私服のワンピースを着用したい…」という場合には、無理にドレスを着用するのではなく私服を着て撮影する方法もあります。
妊婦さん自身がお気に入りのワンピースを選んで着用すれば、自然な雰囲気が醸し出されて素敵な写真になりますね。
普段使いしやすいような、シフォン素材のブラウスも販売されています。
襟元がVネックになっているものを選べば首が細く見え、マタニティ用のものとは思えないほどです。
また旦那さんとおそろいのTシャツを着て、カジュアルな雰囲気で撮影される方もいます。
マタニティフォトは1人で撮影しなければならないものではありません。
旦那さんと2人の間にできた新しい命ですので、「撮影は旦那さんも一緒に…」というケースも多いのです。
そんな時におそろいの服を着用していれば、より一層「2人の大切な赤ちゃん」という雰囲気を演出できるため、おそろいのTシャツを着用するというのは非常におすすめです。
本記事では、お腹を出さないさまざまなマタニティフォトスタイルをご紹介しました。
以前までのマタニティフォトと言えばお腹を出すスタイルが定番でありました。
しかし、現在ではお腹を出さないドレス・私服を着用して撮影するスタイルも増えてきています。
撮影のバリエーションは豊富にあるため、あなたのしてみたいスタイルで自由にマタニティフォトを撮影してみてください。