マタニティフォトをもっと素敵に!撮影時におすすめのおしゃれポーズ6選
最終更新日:2020年6月12日 11:55
マタニティフォトを撮影するおすすめの時期は、おなかがふっくらしている妊娠8~10カ月頃。マタニティフォトの撮影期間は意外に短く、何度も撮るわけではないマタニティフォトは素敵に残したいものです。そこで今回は、撮影時におすすめのおしゃれポーズをご紹介します。
このコラムの目次
ママ一人で撮影するマタニティフォトは、夫婦のツーショットと比べてどこか神秘的な雰囲気を醸し出します。ここからは、単独撮影ならではのおすすめポーズをご紹介します。
ふっくらしたおなかを両方の手でやさしく包み込むように手を添えるポーズ。マタニティフォトの王道ポーズの1つです。フォトスタジオではセパレートのマタニティドレスを用意しているところが多くおなかを強調する衣装はもちろん、私服でもおなかの下に手を添えることでおなかのふっくら感がわかりやすくなります。
上半身全体を撮影したり、おなかだけをアップで撮影したりするパターンがあります。おなかアップのマタニティフォトではベリーペイントを施したり、エコー写真を持ったりするなど小道具やメイクも効果的です。
サイドから撮影すると、よりおなかのふくらみが強調されます。おなかがあまり前にせり出してこない妊婦さんや少し早い時期にマタニティフォトを撮影するなど、撮影時におなかのふくらみが少しわかりづらい場合は、横向きで撮影してみることをおすすめします。
【3】ごろんと寝転びポーズ
ごろんとあおむけに寝転んだポーズはどこか神秘的で絵画のような雰囲気の1枚が撮影できます。マタニティドレスに身を包み、草原の上に寝転がり目を閉じたり、花かんむりや花びらなどの小道具を使ったり、おとぎ話の1ページのような1枚を撮影しましょう。非日常感漂う写真を撮りたい方におすすめのポーズです。
生まれてくる子供を二人で育てる最初の記念として、ツーショットを残すのも良いかもしれませんね。
パパがママのおなかを後ろから包み込むように手を添える「後ろからハグ」はツーショット撮影の王道ポーズ。顔が見えるのが恥ずかしいというパパは、おなかを中心に首から下を撮影しましょう。また、おなかに添える手をハートマークにするのも素敵ですよね。赤ちゃんへの愛情あふれる1枚が撮影できます。
ママのおなかにパパがそっと手を添えるポーズは、サイドから撮影するのがおすすめ。パパの愛が伺える1枚が残せます。耳をおなかに当てるポーズも素敵ですよ。
ママの隣にパパがぴったりと並んで座って撮影するポーズ。
二人の距離感や雰囲気を感じ取れる1枚になります。ママのおなかをパパがやさしいまなざしで見つめているとより雰囲気が出ますよ。照れ屋なパパでも他のポーズに比べ挑戦しやすいはずです。
フォトスタジオで素敵に撮影してもらうだけでなく、2人が出会った場所やプロポーズされた場所など、ご夫婦の思い出の場所で写真を撮影するのも良いでしょう。子どもが生まれる前の夫婦2人の思い出作りに理想のマタニティフォトを撮影するのはいかがでしょうか。