ハーフバースデーのお祝いには「寝相アート」で素敵な写真を撮ろう!
最終更新日:2020年6月12日 11:54
赤ちゃんならではの記念撮影方法として人気の「寝相アート」。子供の誕生日や月齢ごと、またイベントの記念として写真に収めるママが多く、ハーフバースデーのお祝いとしても人気です。
今回はハーフバースデーのお祝いにおすすめの寝相アートについてご紹介します。
このコラムの目次
寝相アートとは、簡単に言うと赤ちゃんや小さい子供が寝ている周りに衣類や小物を置いて、1つのアートにすることです。お昼寝アートやねんねアートとも呼ばれます。
寝相アートのポイント
寝相アートをする上での一番のポイントは、赤ちゃんを起こさないようにすること。赤ちゃんが起きそうになったり、大きく寝返りを打ったりしてしまった場合は、諦めてまた次回にする潔さも必要ですね。
また、寝相アートをする上で忘れてはいけないポイントは、赤ちゃんの体のことを一番に考えてあげることです。SNS映えを重視してアートな写真を撮りたいがために無理な体勢をさせて赤ちゃんに負担をかけたり、睡眠を妨げたりしないように注意しましょう。
自然な寝相を使って、赤ちゃんに負担がかからない程度に寝相アートを楽しんでくださいね。
6カ月の「6」や、一年の半分という意味の「1/2」といった数字を飾って撮影すればハーフバースデーとひと目でわかる写真になります。
赤ちゃんの頭の左右に「1」と「2」を置いて頭を「/」に見立てるアイデアは、簡単に短時間でできるので、寝相アート初心者の方におすすめです。
また、1/2にかけてカロリーハーフマヨネーズの衣装を着せて撮影するのもナイスアイデア。グラム数を現在の赤ちゃんの体重にしたり、マヨネーズのメーカー名の部分を名前にしたりと、ユーモアたっぷりなハーフバースデー写真を撮影しましょう。
ウォールステッカーは、100均などで簡単に購入することができます。飾り付けも簡単で寝相アートの撮影後は壁に飾れるため、手軽に行いたい方におすすめです。
いくつかのウォールステッカーを組み合わせて無地のシーツやバスタオルなどに貼り付け、自分オリジナルの背景を作るのもよいでしょう。飾り付けしたシーツやバスタオルを広げて背景を作ることで、簡単にスタジオ風に撮影もできます。
遠近法を使用して、お布団に寝ている赤ちゃんがマグカップからひょっこり顔を出しているような写真を撮影することもできます。
やり方は至って簡単。マグカップを手元に持って、寝ている赤ちゃんの下半身に重なるようにして撮影するだけです。
小道具で飾り付けたあとの最後に撮影したり、寝ている姿をそのまま撮影したりしてもOK。飾り付けや小道具がなくてもできるため、仕事や子育てに忙しいママさんも簡単にトライできますよ。
ハーフバースデーは産まれてから半年目の記念日。すくすく成長してくれた赤ちゃんの記念になるような写真を残したいと思うママも多いでしょう。
しかし、動き回る赤ちゃんを上手に撮影するのは難しいもの。そんな時は「寝相アート」を撮影しましょう。
赤ちゃんの自然な寝相を活かしてもよし、装飾しておしゃれに撮影するのもよし、寝相アートで記念に残る素敵な一枚を撮影してはいかがでしょうか。