バースデーフォトから日常写真まで 2~3歳の間にとっておいてよかった写真
最終更新日:2022年2月12日 13:29
可愛い子どもの成長を写真に残すことで、小学生や中学生というように後で見返したときに皆で笑いあえるいい思い出になります。
節目ごとの行事はもちろんのこと、日常的なシーンであっても意識的にシャッターチャンスを見つけて思い出づくりを楽しみましょう。
このコラムの目次
少しずつ成長していく姿がはっきりと分かるようになってくる2歳から3歳の時期は、毎日がシャッターチャンスです。
ご飯を全部食べてくれた時、お手伝いをした時、大好きな玩具で笑顔を見せてくれたとき、俗に言う変顔も子どもの顔ならより愛おしく見えてくるものです。
絵を描いている時や、外で元気に走り回っている姿も忘れずに撮っておきましょう。
親子で話をしている時や、祖父母に会いに行った時も可愛らしい顔を見せてくれます。
友達が遊びに来てくれた時もぜひ思い出の写真を残しましょう。
母の日や父の日も撮りたいですし、ハロウィンやクリスマスなどの仮装をしたときも素敵な瞬間です。
その写真を撮るチャンスは一瞬と思って、可愛い動きや表情をしっかりと捉えていけるようにしてみて下さい。
誰もが思い浮かべる素敵な時間の一つが誕生日です。
お子さんの伸びやかな姿をしっかり残しておきたいので、バースデーフォトは毎年撮っておくと変化も分かりますから皆で見返していくことができます。
あどけない顔が徐々に大人びていく所はとても感動ができるのではないでしょうか。
ケーキも一緒に撮るとさらに楽しい思い出が蘇りますので、毎年違うケーキ屋さんに頼んだりしながら撮影してみて下さい。
2歳や3歳の頃は表情の変化もかなり違ってくることが分かりますから、親としても嬉しくなるものです。
プレゼントを贈った時や開けて大喜びしている顔も可愛い瞬間です。
おめかしもしながら、家族皆で何度見ても楽しい気持ちが蘇るような記念の一枚を撮れる様にしていきましょう。
バースデーフォト以外であれば、どんなシーンを思い出に残したいのか考えてみましょう。保育園や幼稚園に行きだす家庭もありますから、お友達と一緒にはしゃぐシーンも心に残ります。
また、買い物に出かけて皆でお食事をした時もいいでしょう。
ゴールデンウィークなどで旅行に行ったりする時も貴重な瞬間ですし、夏に海水浴に出かけたりする時もチャンスです。
日常とは違う行動をしている時は全て思い出の写真を撮るチャンスだと思って、たくさん撮っていきましょう。
動物園などもお子さんは喜びますし、家族でのドライブやハイキングなどの遠出は本当に嬉しい思い出として残ります。
バースデーフォトだけでなく何気ないお出かけでも十分に気持ちがこもった瞬間なので、行事にこだわりすぎず撮りたいと思ったらすかさず撮るのがいい表情を撮るコツです。
2歳から3歳の時期は、特に普段の生活そのものがシャッターチャンスと言っても過言ではありません。
ママと一緒にゆっくり過ごせる時期はこの時期でもありますので、お着替えをしたり、歯磨きをしていたりする瞬間も可愛らしいものです。
一人で着替えられたらぜひ褒めてあげながら写真に残してあげましょう。
バースデーフォト以外であれば、お昼寝をしたりする姿もおすすめです。
可愛い寝顔はまるで天使のようですから、ママだけでなくパパにも見せればきっと喜んでもらえることは間違いありません。
動き回る時期なので、撮影をしようとしたらぶれてしまったりすることもあるので、枚数をたくさん撮って腕を磨いていきましょう。数多く撮れば、そのぶんお子さんの知らない表情も見えてきます。
2歳から3歳という短い時期はだからこそ、可愛らしさに溢れた貴重な時期です。
毎年のバースデーフォトを残しておくのはもちろんですが、しっかりと日常のワンシーンもたくさん撮影していきましょう。
ママだけでなくパパが撮影することでいつもとは違う表情が撮れたりするので、二人で協力し合っていろんなアングルにも挑戦しながら思い出の写真を残していきましょう。