奇跡を記録するマタニティフォト~フォトスタジオでおしゃれな一枚 ~
最終更新日:2022年2月12日 13:24
最近、妊娠中にマタニティフォトをフォトスタジオで撮影される方が増えてきました。
マタニティフォトとはおしゃれな衣装を着てお腹の大きい状態で記念の写真を撮ってもらうもので、かなり人気となっています。
では、フォトスタジオで撮る際に事前に考えておいた方が良いことなどはあるのでしょうか。
このコラムの目次
マタニティフォトを予約して後はスタジオに任せれば良い、もちろんこれだけでも良い写真を撮ることはできるでしょう。
しかし、自分たちにとってより良い記念にするためにはやはり考えておいた方が良いことはあります。
例えば決めておきたいのはまずは屋外で撮るかスタジオで撮るか、という選択肢についてです。
フォトスタジオ内で撮るというものが多いのですが、中には屋外で撮影できるプランがあったり自宅で撮ると言ったものもあったりします。
料金もそれによって違ったりするのでこの辺りは考えておいた方が良いでしょう。
また、ある程度どんな雰囲気の写真にしたいかも想像しておくと良いと言えます。
例えば、かしこまった雰囲気の写真も1枚は撮っておきたいなどの要望があれば最初の段階でしっかり伝えておいた方が賢明です。
衣裳選びについてもみなさんよく悩まれます。
特にフォトスタジオ内で撮る場合によく選ばれるのがヌードやお腹を露出した衣装ですが、必ずしもこういった衣装にしないといけないかというとそうではありません。
例えばドレスでもお腹周りがゆったりしたものが用意されている場合もありますし、カジュアルな衣装で撮るのも良い記念となるでしょう。
ただおすすめなものは、やはり妊娠中の記念写真ということになりますので伸縮性のあるワンピースなどお腹の目立つものが後から見て分かりやすいと言えます。
他にはしっかりとしたものを残したい場合や結婚式を実施していない夫婦の方などには、ウェディングドレスでの撮影もおすすめです。
そして他にもおすすめしたいのが、メッセージと一緒に撮影するものとなります。
例えば生まれてくる子供へのメッセージや将来の自分たちに向けてのメッセージなどは、後で振り返って見たときにかなり印象深いものとなるでしょう。
メッセージは例えば黒板を持って掲げてみたり、お腹に可愛いアイロンビーズ製のフォントを置いて言葉を作ったりするものがあります。
さらにフォトスタジオでは様々なプロップスと呼ばれる小道具もあるので、こうしたものを色々と使ってみるのも良いでしょう。
予約時にも、どんな小道具があるか聞いてみるのも良いと言えます。
また、メッセージと言えば直接お腹にペイントで様々なメッセージやきれいなデザインを描くマタニティペイントも忘れてはいけないものとなります。
こうしたペイントは図柄のイメージやメッセージ内容などを伝えてプロに任せるというのもありですし、中には自分でペイントさせてもらえるフォトスタジオもあるのでチャレンジしてみるのも良い記念となるでしょう。
もちろん、こういったペイントは肌にも配慮した絵の具を使う為、安心して行うことができます。
その他小道具なども使って、なかなか無い機会に素晴らしい写真を残しておくのも良いと言えるでしょう。
さらにこうした装飾や小道具などと一緒に、エコー写真を持ち込んで一緒に撮ってみるのも良いかもしれません。
このように、マタニティフォトでは色々な演出や雰囲気を楽しむことができます。
例えば他にも写真はプリントして残しておくだけではなく、デジタルデータにして渡してもらえる場合もあるのです。
デジタルデータで保管しておけば例えば後日年賀状などに転用するといったこともできますし、アルバムを追加作成することもできるのでおすすめと言えます。