【七五三】西宮おすすめ神社!
最終更新日:2023年7月4日 16:09
こんにちは、大阪・兵庫(伊丹・宝塚・西宮)でフォトスタジオを運営している「photo efy」です。
子ども時代の成長は親御さんにとっても本人にとっても大きなことで、お祝いをしっかりしてあげたいと考える方は多いのではないでしょうか。
七五三のお祝いは、神社に行ってお参りする方法が古くから伝わっており、七五三の歳には神社に行くご家庭が多いです。
そこで本記事では、七五三のお参りで訪れることをおすすめする西宮の神社についてご紹介します。
このコラムの目次
七五三で神社にお参りに行く前に、実際に何をすればいいのか知っておく必要があります。
とはいえ、それほど難しく考える必要はなく、基本的なことを理解していれば十分です。
例えば、神社の鳥居をくぐる前には身なりを整え、お辞儀をしてからくぐります。
その他にも、敷地内に入って本殿へ進むまでにしなければならないことがあります。
参道は神様が通る真ん中を避け、左右どちらかに寄って歩くようにします。
手水舎(てみずや)が見えたら、作法を守って心身を清めます。
また、七五三の祈祷をお願いする際には初穂料を収めなければなりません。
神社に行ってすることはたくさんあるので、事前に流れを確認して作法の間違いがないようにしましょう。
西宮神社は七五三のお参りで利用する人も多く、子どもの成長をお祝いするのに向いています。
えびす宮荘本社である西宮神社はえびす様が祭られており、本殿が三連春日造(さんれんかすがづくり)という珍しい構造をしていることが特徴です。
また、境内にあるえびすの森は兵庫県が指定した天然記念物で注目を集めており、お参りした後にご家族で散歩してみることをおすすめします。
ご祈祷料は子ども1人5,000円です。
七五三参りは9月から11月に行っており、予約をしなくても当日直接神社に行けばご祈祷を受けることができます。
しかし、千歳飴は七五三の期間である11月は必ずもらえますが、その他の期間は千歳飴の代わりに違うものが授与されますので、千歳飴が欲しい方は11月に行くことをおすすめします。
廣田神社は兵庫県西宮市にあり、兵庫県第一の古社として知られているため、七五三をはじめとした多様なお参りで多くの人々が訪れます。
境内は広々としていて、子どもの七五三をお祝いする目的に限らず、悠々と歩き回ることが可能です。
七五三のお参りは年中行っていますが、千歳飴は10月に入ってからの準備になりますので春や夏の時期に千歳飴は授与されません。
しかし、廣田神社には千歳飴以外に特製のお守りや文具セットがあり、祈祷の際にはこちらも授与されます。
ご祈祷料は1人8,000円で2人目からは割引があります。
七五三のご祈祷は基本的に予約の必要はありませんが、祭典行事と重なった場合は受付時間が変更になることもあるので、事前に電話で確認しておくことをおすすめします。
廣田神社は人気が高いため、土日にお参りすると混雑していることが多いです。
待ち時間を短くしたいと考えているのなら、平日を選んだ方が無難だといえます。
また、廣田神社は専用の駐車場を無料でご提供しています。
そのため、車で神社まで行くことができます。
七五三のお参りをした後は、子どもの写真をしっかりと残してあげましょう。
どこで撮影すればよいか迷うことが多いですが、西宮市にあるフォトスタジオ「efy」での撮影がおすすめです。
フォトスタジオ「efy」は、七五三の写真撮影を多く手がけているので、魅力的な写真を撮影することができます。
また、着物や袴といった衣装のレンタルも行っているので、写真撮影とセットで行うことも可能です。
フォトスタジオ「efy」では、本格的な技術で写真が撮れるので、七五三のお祝いをしてあげてよかったと思えるでしょう。
着物・袴を身につけて神社にお参りすることで子どもが成長していることを再確認し、さらなる成長を願うことができます。
そして、お参りの帰りにご家族みんなで記念撮影をすれば、さらに特別な1日になるでしょう。