おしゃれにマタニティフォトを撮るためのおすすめポーズ
最終更新日:2022年2月12日 13:24
ママが妊婦の時に撮影するマタニティフォトが近年、注目を集めています。
もともと海外で広く浸透していたものですが、日本でも貴重な妊娠期間を写真に残したいと考える人が増えているようです。
皆さんはどんなポーズで記念の一枚を残しているのでしょうか。
このコラムの目次
最初にママ一人で撮影するパターンがあります。
定番なのが真横から撮るケースで、大きく膨らんだお腹が強調され、改めて「こんなに大きかったんだ!」と実感することができます。
お腹に軽く手を添え、中にいる赤ちゃんに微笑みかけるしぐさはとても愛情が感じられておすすめです。
横から撮る場合、好みによってお腹を見せるパターンと見せないパターンがありますが、どちらを選ぶにしても衣装選びがポイントです。
カジュアルな衣装で日常的な雰囲気を出したり、ウェディングドレスを着たり、あらかじめ用意した赤ちゃんの洋服を手に持ったりとアイデア次第でおしゃれで個性的な写真が撮れます。
この他、真横よりも少し角度を変えたり、仰向けになったりして撮る方法もあります。
ママとパパが一緒にマタニティフォトを撮る夫婦も多いですね。
被写体が2人になるだけで、バリエーションが格段に広がります。
パパがお腹に手を添えるしぐさや、顔をすり寄せるポーズは人気が高く、おすすめのポーズの1つです。
手を添える場合、2人が向き合って写すパターンもいいですが、少し角度を変えたり、寝転んでみたりするとかなり印象が変わります。
例えば、パパがママの後ろに立ち、抱きかかえるように手を重ねるポーズはとてもおしゃれな印象を与えてくれます。
またはパパのしぐさをちょっと工夫してみてはいかがでしょうか。
お腹にキスをしたり、耳を当ててみたり、ベビー服を前にかざしてみるなど撮りながらでも色々なアイデアが生まれるかもしれません。
様々な小物やアイテムを上手に利用することでマタニティフォトにアクセントが生まれ、より個性的な作品に仕上げることができます。
小物を使ったポーズで人気なのが、生まれてくる赤ちゃんのために用意したベビー服を使うケースです。
おすすめは、川の字に添寝をするかのような2人の間にベビー服を置くポーズで、とてもほのぼのとした印象の写真になるはずです。
服の他にもベビー用のシューズや帽子、おもちゃなども色々な使い方ができますのでレイアウトなどを工夫すればおしゃれな1枚が撮れそうです。
この他、妊婦健診でもらったエコー写真を使う、ティアラなどの装飾品や花などをあしらうだけでとてもおしゃれな印象の写真になるでしょう。
マタニティフォト撮影用のサッシュリボンベルトや花冠などを使う方法もあります
マタニティフォトを自分で撮影することもご主人にお願いすることもできますが、いつまでも大切にしたい写真を残すのであればプロのカメラマンに依頼することをおすすめします。
プロに任せることで芸術性が高い仕上がりになり、多くの引き出しの中から最適なプランを提供してもらうことが期待できます。
そしてママやパパの自然な表情を引き出してくれるのもプロに依頼する大きな魅力です。
フォトスタジオのefyはマタニティフォトに豊富な実績を持ち、七五三や入学式、結婚式などの記念撮影にも定評があります。
衣装や小物類のレンタルをはじめ肌に絵を描くベリーペイントにも対応していますので、安心してマタニティフォトを依頼することができます。
妊娠期間は長い人生の中で見ればほんのひと時ではあり、それだけにとても貴重な期間でもあります。
その大切な時期にしか撮れないマタニティフォトは、新たに生まれてくる命の尊さや親と子の絆、生命の神秘を感じさせてくれる貴重な財産です。
多くのプレママやプレパパが、生まれてくる子どもへの贈り物として、自分たちの思い出として記念の1枚を残しています。